|
セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)
|

|
| 商品カテゴリ: | 幼児教育,知育,赤ちゃん育て方
|
| 通販ランキング: | 24061 位
|
| 発送可能時期: | 下記のボタンを押して発送時期をご確認ください
|
| 参考価格: | ¥ 1,155 (消費税込み)
|
ご購入前にご確認下さい
|
このページはアマゾンウェブサービスにより制作しています。
掲載商品の販売および商品に関する情報は全てアマゾンとの取引となります。
|
|
孤独。愛。自由。哀しみ。
ゴーシュを通して伝わってくる、孤独、愛、自由、そして哀しみ。
うまく言えないけれど、この本を読み返すたびに、あるいは眺めるたびに、そんなことを思います。
それは夜の闇のように親しげで温かく、ときには青空のように哀しい。
一生かけて持っていたくなる絵本です。
今からもう30数年以上も前、幼稚園の卒園祝いにこの絵本を、僕は園長先生から頂きました。
その真価を理解できたのは、大人になって、30歳を過ぎてからです。
素敵な話だと思いませんか。
どんな絵本よりも茂田井武さんと宮沢賢治さんのこの本が好きです。
宮沢賢治と茂田井武の出会いに、感謝。
これは、いいですよ。
きっかけは、BS2で、絵本の紹介の番組があっていて、
ゴーシュが一人で聴衆のまえで弾く場面の紹介があって。
ひと目で引き込まれて、すぐ買ってみたのです。
テレビでも言ってましたが、絵が文章に負けていない。
ほんとにそう思いました。すばらしい絵です。
この絵を観たいときに観れるだけでも、買った価値があるというもの。
もちろん、文章もすばらしい。
ゴーシュの家にやってくるどうぶつたちと、ゴーシュのかけ合いが楽しい。
ねこなんて、頼まれたわけでもないのに、まだ半熟のトマト(しかもゴゴーシュの畑の)をもってきて、最初に言う言葉が、
ああくたびっれた。なかなか運ぱんはひどいやな。」
なのだ。しかもこうつづく。
なんだと。」
ゴーシュがききました。
「これおみやげです。たべてください。」
勝手で、えらそうで、奔放で、でも憎めないやつ。
こういう人いるよなぁとか思ってしまった。
てなかんじで、くる動物くる動物が、特徴あって、楽しい。
ほんと楽しい。
にこにこしながら、ときには声をあげて笑いながら読みました。
宮沢賢治と茂田井武の出会いに、感謝。
文章と絵の競演
誰かに褒めてもらいたい自分がいたら、何よりもまず、自分で褒めてあげないと。いつかきっと、自身の素晴らしさに気づきますように。 茂田井さんの絵も手伝って、賢治の温かい風景描写や、人を驚かせるような描写がより、鮮明に伝わってきます。
同質の作家と童画家の出会い
ご存知のように、このお話は宮沢賢治の作です。彼の作品は不思議で豊かな空想のイメージからなるものが多いのですが、それだけに、そのお話を目に見える形として絵にするという作業は、写実的な力量で補いきれるものではありません。それを可能にしたのは、若い頃からスケッチや写生にこだわらずに、記憶の中にろ過され沈殿したイメージを絵にし続けてきた茂田井武だからこそと思われます。宮沢賢治作品の中でも一番完成度が高いといわれるこの『セロひきのゴーシュ』に、茂田井武が持病の喘息でなくなる晩年に、これほど力強いイメージの挿絵を仕上げたことは驚きです。
福音館書店
雪わたり (福音館創作童話シリーズ) 茂田井武美術館 記憶ノカケラ おばけリンゴ (世界傑作絵本シリーズ―ドイツの絵本) わんわん村のおはなし (福音館創作童話シリーズ) 長ぐつをはいたねこ (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)
|
|
|
|
|