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真田太平記〈1〉天魔の夏 (新潮文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 40227 位
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やっぱ面白いわ。
初めて読んだときは、時間が「過去」に飛んだり「いま」に戻ったりで、物語の中を彷徨っていましたが、二回目に読んでみると大して気にならず、すんなり読めました。気がついたらもう第一巻の半分です。今月中に第二巻を買うことになるかな? お金ないのに。
戦国時代狂
これほど面白い作品がかつてあったろうか。全編どこをとっても読み応えがある。内容は語るまでも無く真田と草のもの、徳川との壮絶な戦いは感動をおぼえる。本作品は20年前と昨年の2回読破しました。NHKドラマもあるようですが見ていません。小説の迫力を超えられるか興味もわきます。是非お勧めしたい作品です。歴史小説8作品目の感想。
爽快な人物像
文庫10冊以上の大長編、このほどようやく読み終えました。
初読はもう4,5年前のこと。一気に読破したのではなく、
時折作品中の登場人物たちに会いにゆくような気持ちでゆっくりと読み進めてきました。
司馬遼太郎作品に親しんでいた私にとって、この「真田太平記」の初読時の印象は新鮮でした。
実証性を重視するのが司馬小説なら、思い切った虚構で爽快な人物たちの駆け抜けるさまを描くのが池波作品でしょう。
信濃と上野にまたがる小天地から、天下を睥睨する真田親子。その下で縦横の活躍を見せる草の者たち。
幸村に影のようにつきそう佐平次や、獣のような角兵衛。
どの人物も負けず劣らずの個性をもっており、一度読んだらしっかり読者の記憶に残ります。
「たまに読む」というスタンスでも、あっと言う間に彼らの世界に戻ってこれるから不思議です。
電車の中でもこの本のページをめくれば、気分はすっかり戦国時代に連れ去られてしまうかのようで。
この第一巻の出だしの舞台は信州伊那の高遠城、信長による武田攻めの場面です。
信長の絶頂期から秀吉時代、そして関ヶ原、大阪の陣と、本作は戦国の沸騰期から終焉までを描ききります。
爽快に駆け抜ける登場人物たちとともに、この長い物語をゆっくりと楽しんでください。
<全巻通読のレビュー>
池波正太郎が教えてくれたもの
池波正太郎は、私に時代小説の面白さを教えてくれました。10月には長野県を旅行し、上田城や真田太平記念館を訪れました。
全12巻を一気に楽しめました。
完全にはまりました。
面白いです。
池波正太郎の代表的著作のひとつと言えるでしょう。 単独で取り上げられる真田家の武将の中で、初代と言える真田幸隆からはじまり、影が薄い嫡孫信幸(のちに信之)までが取り上げられているのが本作品の一番の特徴と言えます。 基本的に思想性はなく、エンターテインメントに徹しているために、難しい箇所もなく、全十二巻と言えどもあっという間に読了してしまいます。しかし、反面再読、再々読には余り耐えないために、司馬遼太郎や宮城谷昌光のような読みごたえを期待する向きには合わないかもしれません。 真田家の武将たちに興味を持つ方にとっては格好の、肩の力の抜ける読み物と言えましょう。
新潮社
真田太平記〈2〉秘密 (新潮文庫) 真田太平記〈3〉上田攻め (新潮文庫) 真田太平記〈4〉甲賀問答 (新潮文庫) 真田太平記〈5〉秀頼誕生 (新潮文庫) 真田太平記〈6〉家康東下 (新潮文庫)
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